2020年5月16日土曜日

2020年の日本の音楽を聴く⑫【3月22日~3月28日】

幸せになる方法を教えます。
スーパーに向かい「カツオの刺身」「エバラ スタミナ にんにくのたれ」を購入する。
家に帰ってきたら、カツオにタレをかけて食う。
これでフィニッシュです。

現在、居酒屋が自粛している影響で、
普段は居酒屋で使われてるような美味しいカツオがスーパーに並んでます。
(参考)
https://note.com/suzukimakoto/n/nbf2bad91eca2

カツオと「にんにくのたれ」の相性、とんでもないです。
カツオをポン酢で食べようとすると結構生臭いのですが
コッテリとした「にんにくのたれ」で生臭さが打ち消されて
最強のハーモニーを奏でてます。
お試しあれ。

【この週に聴いた作品】
the Raid.「ワンナイト彼氏」
BANZAI JAPAN「ジャンピン!なっぷ!JAPAN!」
さくらシンデレラ「Daydream/紫紺野牡丹」
清春「JAPANESE MENU/DISTORTION 10」
Plastic Tree「十色定理」
ねもぺろ「しゅきしゅきしゅきぴがとまらないっ…!」
ゆくえしれずつれづれ「Still Roaring/REDERA」
るなっち☆ほし「きらめきアドベンチャー」
やくしまるえつこ「あたりまえつこのうた」
The Biscats「Cat’s Style」
X.Y.Z.→A「WONDERFUL LIFE」
iri「スパークル」
Aimer「春はゆく/marie」
風男塾「ミュージック」
X4「Cryoni“X”」
KEITA「inK」
河内REDS「時計じかけのオレたち」
IVVY「WINK」
乃木坂46「しあわせの保護色」
新井ひとみ「少女A」
H△G「瞬きもせずに」
826aska「possible」
The Sky’s The Limit「青く遠く」
BsGirls 「Play Ball」
DA PUMP「Heart on Fire」
ウォルピスカーター「40果実の木」
ヤなことそっとミュート「Afterglow/beyond the blue.」
春夏秋冬「スタートライン~春空~」
EXIT「EXSID」
Franz K Endo「All in good time」
FLOWER FLOWER「ターゲット」
BURNOUT SYNDROMES「BURNOUT SYNDROMEZ」
新田恵海「Sing Ring」
ななせ「maniac love」
Ochunism「Gate of Ochunism」
東田トモヒロ「LIGHT」
ハリィさんとスイカくらぶ「NIKUKYUU」
PUTAINS「FEEL」
PAPER DOLLS「Route 17 ~Southbound~」
Monday Dirty Jokes「HURRY UP」
トレスニブ「昼夜逆転」
$UNN¥ KIX「CASH BACK」
小林愛香「NO LIFE CODE」
Sapgreen「Récréation」
東京スカパラダイスオーケストラ「Good Morning〜ブルー・デイジー feat.aiko」
salmon mama「salmon world」
Stella.「Beginning/PUZZLE」
WAVE「今夜は月が見えません/Ties of love」
近田ゆうき「波紋」
THE THEATERS「Door」
白神真志朗「gravvvity」
なきごと「sasayaki」
MARY BELL PROJECT「AMNAS」
菅野みち子「銀杏並木」
SITHA「NEW CLEAR VISION」
ADULT ONLY KIDS「ADULT ONLY KIDS」
ゆnovation「朗らかに」
LANDTECHNIKS × RATLAP「Loud minority」
水脈「CONCENTRATION」
輪入道「光」
永原真夏「ラヴレター」
YMB「ラララ」
SIRUP「CIY」
早見沙織「シスターシティーズ」
結城アイラ「Leading role」
AiRBLUE「beautiful tomorrow」
工藤晴香「KDHR」
徳利「REVOLUTION」
Showy「RED STONE」
Tigh-Z「さくら」
真鍋華実「Ademain-アドゥマン-」
tofubeats「TBEP」
宗藤竜太「くるみ」
claquepot「press kit」
CHOUJI「taerutOKI」
…ほか多数

【今回の良曲】
PAPER DOLLS - La Primavera
「あなたがいてくれたから、つらかった日々乗り越えられたよ」。この歌詞がすべてで、それがしっかりと胸に響く。ミュージックビデオに面白ポイントを見つけようとすればいくらでも見つけられる気がするが、そっと目を瞑り、素直にこの歌詞とメロディの素晴らしさを享受したい。

$UNN¥ KIX - SLAM DUNK
日本の曲は歌詞が良くないことが多く、それは「抽象的で詩的(っぽい)言葉を使って何を言いたいのかがスッと頭に入ってこない」「ありがちなワードばかりで個性がない」「日本語がリズムと合ってない・グルーヴの一端を担っていない」の3つのどれかが原因であることがほとんどだ。逆に言えば、いい歌詞を目指すなら「抽象的な表現に頼りすぎず、ある程度スッと意味が理解できるようにする」「ワードのチョイスにセンス・個性を光らせる」「グルーヴが生まれるように言葉を設置していく」の3点を押さえればいい。この曲はその3点を完全に押さえている稀有な曲だと思う。

乃木坂46 - I see…
乃木坂46史上一番、いや坂道グループ史上一番の名曲なのでは。「名曲じゃない」という反論がある奴は俺にTELよろ。

Ochunism - on fire
独特の低いテンションが特徴的な楽曲だ。「テンションを低い曲を作ろう」と故意に目指したテンションの低さではないが、「テンションを上げたいけど何か上げられない事情がある」ような、何か上から押さえつけられたようなテンションの低さだ。故に、奥底のほうにメラメラと燃えたぎる何かを感じる。歌声も妙にか弱い。「脱力感」とは何かが違う。「脱力感だよ」という反論があるやつは俺にTELよろ。

東京スカパラダイスオーケストラ - Good Morning〜ブルー・デイジー feat.aiko
キユーピーごま油&ガーリック

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