2021年1月1日金曜日

「日本の全音楽グランプリ2020」準々決勝進出アーティスト

【日本の全音楽グランプリ2020】
<概要>
・私が2020年に日本でリリースされたすべての音源を聴きます。その中から優勝者を決めます。“日本の全音楽”強制参加型J-POP賞レースです。
・お笑い賞レースの形式を模倣して「1回戦(日本の音楽すべて)」「2回戦(700~1000曲)」「準々決勝(100曲)」「準決勝(30曲)」「決勝(10曲)」と曲を絞っていき、最後に10曲の中からグランプリを決定します。要は「日本の全芸人が強制参加させられ、予選から決勝までの審査をすべて青木1人で担うM-1グランプリ」の音楽版みたいなことだと思ってください。

<大会の意義>
毎年「○○年のベストミュージック」みたいな感じでいろんな個人・メディアがランキングを発表しています。大きく分けると「みんなの投票や意見をもとに決めているランキング」「個人が独断と偏見で決めているランキング」の2つがほとんどかと思います。

「みんなの投票や意見をもとに決めているランキング」は、ある程度知名度がないと上位には行けないため、アマチュアが誰にも知られずひっそりと発表していた曲は1位をとるのはほぼ不可能です。僕は知名度が一切ない人がひっそりと発表していた曲が、その年のNo.1の名曲だったという可能性もあると思うので、投票で決めるのはロマンがないですよね…。どれだけお金をかけて宣伝したか、本人がどれだけ熱心に外に向けてアピールしたか、とかそういった非音楽的ものがどうしても影響してしまうと思うので。でも「個人が独断と偏見で決めているランキング」は投票制と比べると、カバーできる曲の範囲がどうしても狭くなってしまう。参加曲の母数が少ないから偏りが出てしまう。

それぞれの問題点をカバーした完璧な「年間ベスト100」を作る方法は1つ。僕が日本の全音楽を聴いて決めるしかないのです。ということで日本の全音楽を聴きました。情報が一切出てこないアマチュアの方々の発表した音楽も気が狂うくらい聴きました。



以下の97組が準々決勝に進出しました。

AIZ / BOCCHI / BREIMEN / BRIAN SHINSEKAI / CIRRRCLE / CoCoCinema
Daimon Orchestra / DJ RIND / FEATURES / FLYING KIDS / Full Means
H2 Hydrogens / ICE DOGG / IDOLATER / Iroha / JANOMETONES
JUBEE / JUVENILE / KiKaChi王 / Marpril / MIMATA / Mr.Parka jr.
NINJA MOB / ONEGRAM / Orland / Our Town / PAPER DOLLS / PINK CRES.
RoughSketch / RSPO / RYKEY / RYUTist / Sapgreen / SAWA
simpatix / SW!CH / Tach-B / The mellows / the peggies / TKda黒ぶち
ukka / Wa Yo Set / Wan Tang わんたん / WATER DAWGS / YAYYAY
YNZ VALENTINE / you & me together / アムリタス / アリス九號.
おはようございます / カメトレ / クマリデパート / さっきの女の子、
さとうもか / ジオラマラジオ / シクラりわ / スピラ・スピカ / でぃえち
ティンカーベル初野 / ニロ・プレイ・ユニーク / ヌレセパ / ばってん少女隊
ペンギンラッシュ / マジカル・パンチライン / ユカリサ / 井出ちよの
稲葉曇 / 嘘とカメレオン / 遠藤稜太 / 下町ノ夏 / 開歌-かいか- / 吉澤嘉代子
禁断の多数決 / 謙遜ラヴァーズ / 故やす子 / 工藤敬大 / 航空電子
私立恵比寿中学 / 寺尾紗穂 / 小田桐仁義 / 松江潤 / 松城ゆきの / 上坂すみれ
上田麗奈 / 水科みり / 浅香唯 / 大石晴子 / 竹内アンナ / 超ときめき♡宣伝部
田村芽実 / 東京スカパラダイスオーケストラ / 日髙のり子 / 乃木坂46
白井アキト / 涼子 / $UNN¥ KIX / 765PRO ALLSTARS

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