2020年6月6日土曜日

2020年の日本の音楽を聴く⑯【4月19日~4月25日】

SNSがどうとか
匿名がどうとか
いろいろ言われているが
辞めるべき奴は全員辞めろ 邪魔だから
俺はめちゃめちゃインターネットに向いてる
フレッツ光が生んだ怪物
電波の洞窟を放物線描きながら冒険する
俺は偏屈 ぜんぶ疑う
0.00000000000001%の真実にちゃんと辿り着く…


【この週に聴いた作品(宝物)たち】
fulusu「The Nativity」
PROM「IN THE MUDDY STREAM」
まちだガールズ・クワイア「Moon base/Bohemian Rhapsody」
the sneaks「WAKE UP, CESARE」
WITHDOM「華ノ音」
D.Y.T「I WILL」
Jewel☆Ciel「First Star」
プラスワン「キミヘノトビラ」
JaaBourBonz「チャレンジャア」
フィッシュバスケット「ゲッコーヤモリ」
エドガー・サリヴァン「CHAP」
和田唱「ALBUM.」
GooBees「人生旅人」
コウ「JUMP」
広瀬大地「One and Only」
TOPAZ 「これから/光の中で」
LOVE THE CANDY'S「Icarus ID」
MASAYOSHI IIMORI「DECADE4ALL」
明日、照らす「Permanent Collection」
ASA-CHANG エマーソン北村「エロス」
ASA-CHANG&巡礼「事件」
ポニーのヒサミツ「Pのミューザック」
MIZ「Ninh Binh Brother’s Homestay」
佐々木モトアキ「You」
CIRRRCLE「Besty」
摩天楼オペラ「Chronos」
樽木栄一郎「ett」
MAGUMI AND THE BREATHLESS「The Rainbow Sphere」
アメリ「シネマクラブ」
KEI_HAYASHI「KEI_HAYASH1」
LiLii Kaona「キヲク」
井上苑子「ハレゾラ」
THE RAMPAGE from EXILE TRIBE「INVISIBLE LOVE」
SpecialThanks「SUNCTUARY」
HKT48「3-2」
ひかりのなかに「トーキョー最前線」
MIYAVI 「Holy Nights」
lyrical school「OK!!!!!」
kZm「DISTORTION」
GADORO「1LDK」
haruru犬love dog天使「Lonely EP」
LANDTECHNIKS「The unknown」
DJ☆GO「Original Blue」
DJ JUCO「GARAGE&JOHNNY CASH」
I'm Funny Fable.「Fragility / 閃光のリフラクトリー」
AmamiyaMaako「Tiny actor」
MOJA「SUPER ULTRA GOLD 79」
ヤギシロ「変身」
現世協会「サイケデリック美容院」
Fixional Cities feat. Masaya Wada「Parallel Reality」
あさくらはるか17「17万回好きと叫べたら/-17°Cのトキメキ□」
RAM RIDER「RADIO BOY」
あの子の彼女「PICK ME UP」
CHAI「NO MORE CAKE」
ジオラマラジオ「txt」
に角すい「そこは豪雨、ここは雨」
リア・ディゾン「ONLY YOU」
Lafuzin「ポーラー・ナイト」
U.s「U.s」
ぼっちぼろまる「BOTCHI BOX vol.1」
MAYUME「あなたの季節」
uqa「Subway rat's racing」
Young Hastle「I Wanna Know」
kawako「夢の墓」
7セグメント「都会の贅沢」
NEW FRONT SPARK「マイフレンドフォーエバー」
RSPO「moment / seven」
めいぷる▽どーる「wonder☆motion」
Orland「Cut」
Nao Kawamura「RUNAWAY feat. Wouter Hamel」
GEEKSTREEKS「This is GEEKSTREEKS」
Dumbperson「MAYOAH!」
ちもとりか「Happy Things」


【今週よかった曲】
ASA-CHANG&巡礼 - 駅弁ソング
サウンドももちろん唯一無二で素晴らしいのだが、駅弁というものが醸し出す土着性が特異なグルーヴを生み出していてエグみが増している。それを自覚した上で英語バージョンを作っているのも見事としか言いようがない。

ジオラマラジオ - 彼女について私が知っている二、三の事柄
いい。

うしろ前さかさ族 - 俺の老人ホーム
理想の老人ホームを考えるといううことは確かにある。俺は基本放任型の老人ホームを推している。「まるで1人暮らしをしているようだが、ヤバいときにはちゃんと職員が駆けつける安心感がある」というのは最強な気がするが、皆さんはどう思うか。

NEW FRONT - チャイルドプレイ
トラックがごちゃごちゃしてるなと思っているうちに、どんどんごちゃごちゃ感が増していき、こちらの脳内処理が追いつかなくなる感じがいい。トランス状態とはこのことだろう。

CIRRRCLE - Dance wit U
今年度トップクラスにいいメロディで、いい音の重ね方だろう。バウンス感とうねりも気持いい。そしてブルースがある。

MAYUME - あなたの季節
この不安定な歌メロはなんなのだろうか。もともと不安定だし、歌唱でもっと不安定になっている気がする。不安定に不安定を上乗りすると安定する…なんてことはなく当たり前のようにすごく不安定だ。でも、小学生のとき、聴いたことがない旋律を聴いたときのドキドキ感はこういうことだったのではないか?

RSPO - seven(feat. JANOMETONES)
0:58~からのメロディが抜群。

Orland - Cut
征圧

ヤギシロ(feat.初音ミク) - 花の民族
ボカロ系で恐らく初の2回戦突破。あまりにもボカロ系が2回戦突破しないので「ボカロ系の曲は除外してるんじゃないか?」と夢に出てきた父に言われたが、そんなことはない。単純に成績が振るわないだけで、俺はボカロ系の曲もしっかりチェックしている。見くびらないでほしいし、優しく抱きしめてほしい。

Lafuzin - ポーラー・ナイト
派手さはない名曲だ。田村三果さん、あなたはとてもいい曲を作っている。頑張ってほしい。

uqa - Subway rat's racing (feat. らっぷびと)
ビートマニアIIDXの11th styleあたりの空気感が漂う2ステップ。今これをしっかりとしたクオリティでやることはとても意味がある。「どんな意味?」って聴かれても答えられないけど…。

Young Hastle - I Wanna Know
陰謀論をテーマにした楽曲ということで、なんとも興味深い。俺の母親が陰謀論大好きで、地震に関してもかなりのアンテナを張っている。家に独自の地震予測システムを設置しだしたときはさすがに笑ってしまった。

Johnnivan - Calm Down
手拍子したくなる。

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