2020年5月24日日曜日

2020年の日本の音楽を聴く⑭【4月5日~4月11日】


俺が米農家になったら、新たな品種につけたい名前→「あたまごなし」


【この週に聴いた作品】
F-BLOOD「Positive」
ES-TRUS「True or False」
PARIS on the City!「れあもの」
the satellites「光の街に見えずとも」
Sleeping Girls「swim on the moon」
なみだ藍「太陽殺すアンブレラ」
aoiro「未来パイロット」
河上幸恵「Soothing」
Buzz72+「13」
THE SYAMISENIST「【re:tokyo】」
Paris death Hilton「Age Of Death」
MarSA「CIRCLE」
LEODRAT「SYNCHRONIZE」
BANGLANG「People」
PEARL CENTER「Humor」
illiomote「SLEEP ASLEEP...。」
moon drop「告白前夜 e.p.」
Shohei Takagi Parallela Botanica「Triptych」
BAN’S ENCOUNTER「エピソード」
Flood Lyrics「君は発泡スチロールガール」
赤いくらげ「Voice」
太平洋不知火楽団「THE ROCK」
うみのて×呂布カルマ「MUTEKI e.p.」
韻シストBAND「RAIN」
ナナヲアカリ「マンガみたいな恋人がほしい」
藤川千愛「愛はヘッドフォンから」
山崎あおい「marble」
BUZZ-ER.「サクラエビデンス」
THEイナズマ戦隊「WABISABIの唄」
Anly「Sweet Cruisin’」
ストレイテナー「Graffiti」
三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE「Movin’ on」
松山千春「ヤーヤーヤーヤーヤー」
ACE COLLECTION「L.O.V.E.」
東京事変「ニュース」
ザ・ストリート・ビーツ「生きた証を残す旅」
Magic//numbeR「Twilight」
手羽先センセーション「行く先、手羽先」
スチャダラパー「シン・スチャダラ大作戦」
ユカリサ「WATER」
田村芽実「無花果」
嘘とカメレオン「JUGEM」
the peggies「アネモネEP」
閃光ト雷鳴「なんだってアンダンテ」
オゾマシーズ / 蟲毒「地獄の招待状」
JP THE WAVY「LIFE IS WAVY」
Lil Chucky「4946 (feat. Young zetton & ZERRY)」
てろてろ「何度も戻る時計、そして監獄について」
RedBedRock「Kicking and Screaming」
N高合唱部「希望の定理 〜I'll make your wish〜」
Púca「ピースメーカー」
Neko Hacker「Reincarnation」
アンスリューム「バースリューム」
喜多村英梨「ヱゴヰズム」
Cmiyc「Cmiyc」
jubilee jubilee「僕の地図」
Lily of the valley「ニーハイ」
takahashi/Aitata「INDIVIDUAL ZOMBIE」
猪口まる「気まぐれショコラティエール」
トナリノマキ「FOOD」
E.R.I「Unbalance」
よしむらさおり「大切な人」
西山ケイン「雨」
…ほか多数(聴く量が膨大すぎて、それを全部メモしてるとその時間だけでとてつもない時間になってしまうので、聴いたものを全部リスト化するのを放棄しました)

【この週の良曲】
ユカリサ - いらない
歌詞、メロディ、アレンジのすべてが完璧だとこうなる。何かを表現するとき、背伸びする必要なんかない。背伸びしたときに見える景色は、いつも見ている景色じゃないのだから…。

田村芽実 - ユリシス

ピアノとボーカルだけの曲の中では屈指の名曲。30秒の視聴だと、いいところの前で終わってしまうので魅力が伝わりきってないが、全編を通すと、すさまじい名曲だ。背伸びする必要なんかない。背伸びしたときに見える景色は、いつも見ている景色じゃないのだから…。

嘘とカメレオン - タイムラプス

嘘とカメレオン - 102号室の隣人

バンド名やアートワーク、佇まいがとてもダサいので、ハイセンスな音楽を求めるリスナーからは見下されがちだと思うし、正直自分も見くびっていた。しかし、そんな表面上の雰囲気に惑わされない強い心を持っていれば、これらの曲がかなりのすごい作品であること感じ取れるはずだ。こちらも30秒の視聴だと、いいところの前で終わってしまうので魅力が伝わりきってないが、全編を通すと、すさまじい名曲だ。背伸びする必要なんかない。背伸びしたときに見える景色は、いつも見ている景色じゃないのだから…。

the peggies - weekend
これもポップスとしてクオリティが高すぎて、本当に本人たちが作ってるのかと疑ってしまう(失礼ですよね、ごめんなさい…)。the peggiesは2019年の「J-POPベスト100」でも100位にランクインしてて、今回も1次予選を突破しててすごいです。

N高応援歌 - 希望の定理 ~I'll make your wish~
ドワンゴのN高等学校の応援歌。N高等学校って最初出てきたときは「どうなのよ」と思いましたが結構いいらしいですね? 東京大学の合格者が出て、さらに見直されています。曲自体は実際の学生たちがレコーディングしたという素人っぽい歌声、抑揚のないメロディがダラダラと続く曲構成、“がんばって明るく爽やかにしてみました”感にあふれた雰囲気……こういった要素が奇跡的にマッチングして普通じゃない魅力を放ってます。

トナリノマキ - あったかうどんでポッカポカ~ヒンヤリおうどんツルリンチョ
ピアノソロ曲ですが、こんな曲名ありなのか? こんなにいい曲で、ここまでふざけた曲名を付けることができるのはただ者じゃない。気概のあるピアニストが現れたというものです。


西山ケイン - 雨
しっとりとした系の曲かと思えば、途中から入ってくる音が少しずつおかしい。あまり使われない、琴系のシンセの音がふんだんに入っているが、そのポツポツとした質感はまさに雨を感じさせる! チープな琴シンセの音がボーカルとユニゾンするサビの質感はかなり独特!






















0 件のコメント:

コメントを投稿