これまでほとんどライブをせず、音源を流通させることもなく、
12年もの間、薄暗い部屋で呻くように音楽を発してきた“闇の軍団”HASAMI group。
そんな彼らの周辺で何やら不気味な事態が起きている。
異常事態が起こっているのは誰が見ても明らかだった。
日本アンダーグラウンド音楽界の重鎮・HASAMI groupの楽曲が
さまざまなイベントや番組の予告編に使われているのだ。
しかも、どれを再生しても使われているのは「立ちすくむ国家」のみ。
1つの曲が短期間でさまざまな番組の予告編に流用されていることすら見たことがないのに、
その楽曲は素人が趣味で作ってネットに発表している楽曲なのだから更に驚きだ。
青木龍一郎の「YouTubeベストビデオ100」でも「立ちすくむ国家」が使われているが、
こんなものは静岡朝日テレビの後追いにほかならない。
AマッソのゲラニチョビとHASAMI groupの濃厚な繋がりはなんや?My Room 1993の入り方とかオマージュしてて楽しかったよ
— 摩訶不思議HCMC銀河 (@pilkshot) 2018年11月26日
この謎の現象に関する言及もチラホラと見られる。
「摩訶不思議HCMC銀河」という名前の奴がここまで不思議がるということは、
きっと相当な不思議なのだろう。
【トピック】
HASAMI groupの「Internet Lovers」「Quietly Start」をYouTubeにアップしました。
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返信削除動画の演出・編集の方がハサミグループのファンらしく、彼自身のチャンネルでも使用しているのでかなりのお気に入りみたいです
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