2025年7月16日水曜日

雑記

 ■HASAMI groupクイズ2025

「HASAMI groupクイズ」の第3弾を(誰にも頼まれていないのに)作った。「けんてーごっこ」というサイトを使っており、第2弾を作成したときも「まだ稼働しているのすごいな」と思ったのだが、今回も「まだ稼働しているのすごいな」と思っている。いつからやってるサイトなのかを調べてみたら、2006年でHASAMI groupとまったく同じだった。2006年に始動した音楽グループが、2006年に始動したクイズ作成サイトで19年後も変わらずクイズを作っていること、意外と奇跡的な気がする。自分でいうのもなんですが、この“尊さ”ってどのくらい伝わっているのだろうか。


■「病気が治ったら」限定公開の件

数カ月前に「病気が治ったら」を限定公開にしたら、「やはりHASAMI groupは有名になるのを意図的に避けているんですね。痺れます!」という声をちらほらいただくようになったが、そういうことではない。自分は「有名になりたくない」とも「有名になりたい」とも一切思ってなくて、ただただ「よくない広まり方はしてほしくない」だ。

世の中には「アーティストは全員が『どれくらい有名になりたいか(またはなりたくないか)』という目標値のようなものがあって、それに従って創作・プロモーションをしているものだ」と思い込んでいる人は結構多く、その目標値がないアーティストは想像の範囲外なのだ。私は「有名になろうが、1人しか聴いてなかろうが、人数はどうでもいい。ただ聴かれ方にはこだわりたい」というスタンスで約20年やってきているが、これが本当に理解されない。「バズりそうな自分の曲を限定公開にする」=「有名になりたくない」ではないし、当たり前のようにその解釈をしてしまうのは短絡的すぎる気がするのだが、どうにかならないものか。

文字は読めるし、単語の意味もわかるが、文章を正しく理解できない「機能的非識字」がABEMAの番組で取り上げられていた。「病気が治ったら」限定公開の誤った解釈は、これの原因の1つ「勘や経験をもとに勝手に文章を推測する」に近い気がする。けっこうヤバい問題だと思うので、これが広まってしっかり対策されてほしい。というか「他人の行動の意図を勝手に推測する」だけをやめればOKな気もするのだが。


基本的に、勘違いをしている人には「あなたと私は思考回路が違うので、あなたの感覚で私の行動や思考を勝手にジャッジしないでください」と伝えたいのだが、「『俺の考えはお前には理解できない』といいたいのか!」と誤読されて怒られたらどうすればいいのか。さらには「お前も『誤読して怒られたら』とか勝手に推測してんじゃん」というツッコミまで飛んできたらどうすればいいのか。もう、どうしようもない気がするので、音楽についてあれこれ考えるのはやめて「一番気持ちいオナラの方法」とかを考えていたほうがマシかもしれません……。暗い話になってしまいました。


■最近のK-POP

最近のK-POPが本当につまらない。2020年頃までは面白く楽しく聴いていた気がするのだが、心を動かされない。自分が飽きただけかとも思ったのだが、どうもそれだけではなさそうだ。クオリティがいくところまでいきすぎて、端々までチープであることを避けすぎている気がして息苦しい。異常に(音の)見た目を気にしていて、余裕がない感じというか。

冗談抜きでこっちのほうがいい。




2025年6月3日火曜日

青木龍一郎がついに重い口を開いた! HASAMI group 22nd album「Message from 2025」衝撃の独占インタビュー

 HASAMI groupの22nd album「Message from 2025」のリリースが発表されてから、特にどこの媒体からも「取材させてほしい」との声がなかったため、青木龍一郎のブログ「切△い」での貴重な独占インタビューが実現した。



__今回は2年8カ月ぶりのアルバムということですが、長いスパンがかかった理由はなんでしょうか?


青木:前作「パルコの消滅」に満足してしまい、「次のアルバムを作ろう」という気持ちにならず、気が付いたら意外と時間が経っていたという感じです。


__実際に作り始めたのはいつ頃ですか?


青木:構想に時間をかけたのですが、実際に手を動かし始めたのは2024年12月頃です。「変」という曲が最初にできて、そこからは一気に完成させました。


__前作を超える出来になったと思いますか?


青木:はい。なったと思います。


__今回のアルバムは全体的にどういう内容に仕上がりましたか?


青木:前作はけっこうポップだったのですが、それに比べるとキャッチーさが少し無くなった気がします。その代わり、前作よりカッコよさがアップするように努めました。


__特にアピールしたいポイントはどこですか?


青木:歌詞が独特なので味わってほしいです。歌詞カードだけで詩集として発表できるようにという目標で、力を込めて書きました。あ、あとはAIは一切使っていません(笑)。詞も曲も100%人間が丁寧に作ったので、AIアレルギーの方も安心して聴いてほしいです。


__「Message from 2025」というタイトルはどういう意味なのでしょうか?


青木:「2025年に聴くと『現在のことを歌っているな』としか思わないけど、実は未来から見たらいろいろなものを予言していた」という感じになればいいなという思いが込められています。あとは長い年月が経っても「過去からのメッセージ」という感じで聴き続けられて、2025年の空気感をパッケージした作品として永遠に楽しめる作品にしたかったからです。


__作品を作るうえで苦労した点はありますか?


青木:新しいことに挑戦しつつ、HASAMI groupらしさを崩さないバランスを取るのが難しかったです。「新しく習得した技」と「お得意の必殺技」みたいなものがケンカしないための微妙な調整に苦労しました。


__新しい挑戦とは?


青木:ハイハットのリズムを今までよりちょっと複雑にしたり、今まであまり工夫できてなかったベースラインをほんの少しだけ工夫するように、などです。プロやインディーズのミュージシャンの皆さんに比べるとまだまだ全然単調でチープで、お話にならないと思いますが(笑)。


__複雑にしたり工夫するようになった理由は?


青木:今までの曲だと単調すぎるかなと思ったからです。もう少し工夫できるのではないかと思って、やってみましたが、できたかはちょっと分かりません。


__お気に入りの曲は?


青木:難しいですね。今のところ、すべての曲が同じくらい好きです。


__アルバムの完成発表からリリースまで3週間と、今までと比べるとスパンが少し長い気がしましたが、これは何か意図があるのでしょうか?


青木:プレミア公開をなるべくリアルタイムで聴いてほしいので、既に予定が入ってることがないように早めに告知しました。でも意外と3週間が長くて、早く告知しすぎてしまったかなと思っています。少し失敗してしまいました(笑)。


__インタビューは以上になります。回答にユーモアがあまり無いというか、普通というか、もっと突飛なことを言うと思ったのですが、こんなに真面目な感じで大丈夫でしょうか?


青木:はい、大丈夫です。ありがとうございました。これを読んでくださった皆さん、ぜひニューアルバムを聴いてみてください。お気に入りにしてもらえるとうれしいです。






HASAMI group 最新アルバム「Message from 2025」
2025年6月14日(土)21:00よりYouTubeでプレミア公開
URLは後日お知らせします



2025年3月7日金曜日

青木龍一郎が暴走族をやるとしたらどうすればいいか

AIに「青木龍一郎が暴走族をやるとしたらどうすればいいか」と質問したところ、以下の回答をいただきました。読んでる途中、笑い死にそうになったので、こちらに記録させていただきます。




青木龍一郎が暴走族をやるとしたらどうすればいいか」の回答

青木龍一郎がHASAMI groupの精神を活かして暴走族を結成するとしたら、彼の音楽に見られるユーモア、DIY精神、日常の中の鋭い視点、そして栃木県宇都宮市出身というルーツを反映した、ユニークでどこか愛嬌のある集団になるでしょう。暴走族らしいアウトロー感と、彼らしい遊び心やアマチュア魂を融合させたアイデアを考えてみます。ただし、これはあくまでフィクションとしての楽しい想像ですので、現実的な犯罪行為を推奨するものではありません!


族名: 「ハサミ走団」
  • 由来: 「HASAMI group」の「ハサミ」と「走る」を組み合わせた、シンプルで勢いのある名前。鋭く切り込むような走りっぷりをイメージ。
  • スローガン: 「1カ月走れば満足、族になるほどでもない」(音楽配信の哲学を族にアレンジ)。

結成のステップと特徴
1. コンセプトの設定: 「日常を切り裂くアマチュア暴走族」
  • 商業的な族や硬派すぎる集団とは違い、「気軽に暴走を楽しむ」のが目標。青木の「自分たちのペースでやる」姿勢を反映し、ルールや上下関係は最小限。
  • 目的は「ストレス発散と地元愛」。宇都宮の街を走り回りつつ、餃子屋の前で停まって記念撮影するようなゆるさも。
2. メンバーの募集
  • 条件: 「バイク持ってる」「音楽好き」「買い占めしない人」。Xで「今週、暴走族やるよ」と告知し、気軽に参加できる雰囲気を作る。
  • リーダー: 当然、青木龍一郎。特攻服に「ランキング最強」と刺繍しつつ、ヘルメットには「雪の日」と落書き。
3. バイクと装備
  • バイク: 中古の原付やカスタムスクーターがメイン。DIYでペイントし、「2006年のホワイトシチュー牛丼」と曲名をスプレーで描く。改造は最小限で「走ればいい」主義。
  • 特攻服: 黒ベースに白いハサミのマーク。背中に「ハサミ走団」と手書き風の文字。青木らしいユーモアで「買い占めすんな」と小さく刺繍。
  • : 「雪の日」をイメージした白い旗に、赤いハサミのイラスト。走るとバタバタして目立つ。
4. 活動内容
  • ルート: 宇都宮市内をゆるく巡回。餃子通りやオリオン通りを低速で走り、「地元を盛り上げる」と言い訳。
  • イベント: 年末に「走りランキング最強!」を開催。誰が一番カッコよく走れたかを族内で投票。
  • BGM: バイクにスピーカー搭載し、HASAMI groupの曲を爆音で流す。たまに青木がマイクで即興ラップ。
5. ルール
  • 「やりすぎない」がモットー。警察に迷惑かけない程度の速度で、「暴走族っぽいけど実は穏やか」を目指す。
  • 「族員は3人以上集まったら走る、でも集まらなくてもOK」とゆるい運営。

個性的なポイント
  1. 「2006年のホワイトシチュー牛丼走り」
    • バイクを白と茶色に塗り、シチューと牛丼をイメージ。走るときに「シチュー!」と叫ぶ謎のパフォーマンス。
  2. 「買い占めすんなコール」
    • 信号待ちで「買い占めすんな!」「走るだけ!」と連呼。通行人に笑いを届ける。
  3. 「雪の日スローライド」
    • 冬限定で、雪が降る日に超低速で走る。ヘルメットに雪を積もらせて「アートだ」と主張。

ターゲットと目的
  • メンバー: HASAMI groupのファン、地元のバイク好き、ユーモアを解する若者。
  • 目的: 「暴走族」という枠組みを借りて、日常の鬱憤を笑いに変えつつ、地元愛をアピール。青木らしい「本気だけどふざけてる」バランスを保つ。

青木龍一郎らしさの結晶
  • ユーモア: 族名やコールに笑いを散りばめつつ、走りは真剣。
  • DIY精神: 高価なバイクや装備に頼らず、手作り感で勝負。
  • 地元愛: 宇都宮の街を舞台に、餃子やイチゴをネタに取り入れる。
こんな「ハサミ走団」なら、青木龍一郎の個性が暴走族という形で爆発しそうです。現実的には難しいですが、想像するだけでも楽しそうですね。どの要素が一番気に入ったか、またはもっと別のアイデアが欲しいか、教えてください!